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【警告!】FIREムーブメントのその先をイメージしてる?

あまり裕福ではなさそうな老人の写真

こんにちは。

あるいは、こんばんは。

どうも、谷崎 元です。

最近「FIRE」という言葉をよく耳にします。

これは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとったもので、経済的独立と早期リタイアを目標とするライフスタイルを啓蒙するムーブメントです。

僕自身「FIRE」そのものを勉強中なので、もしかしたら的外れな警告を書こうとしているのかもしれないです。

その点は含みおきつつ、僕の主張をあなたにお伝えしておきます。

■「FIRE」の先にやってくる怖い未来について思うこと。

僕自身は「FIRE」について、とても素晴らしい概念だなと感じています。

だから本当はここで「FIRE」についての細かい解説を行いたいところですが、それを書いていると時間がかかってしまうので断念します。

それよりも、僕の考えをあなたに一刻も早く伝えたいのです。

なのでざっくりとだけ説明しておきます。

●「FIRE」とは

01.「FIRE」とは、経済的独立を実現し、早期リタイアを目標とするライフスタイルです。

02.「FIRE」を達成するための方法は、まず貯蓄率を高め、生活費25年分を貯蓄すること。

03.これは相対的な数字なので、収入増だけでなく支出減をも模索しながら、意図的に貯蓄率を最大化することで実現させます。

04.生活費25年分の貯蓄を投資元本として運用し、インフレ調整後の利回りを4%以上に維持する。

05.リタイア後はここからの収益だけで暮らすことが基本原則となりますが、生活費を投資元本の4%以内に収めます。

06.このサイクルに入れば理論上は資産が目減りすることなく暮らしていけますよね。

というのがざっくりとした「FIRE」の仕組みです。

これを読んで「最初に生活費25年分の貯蓄をするなんて無理!」とか「日本のインフレ率は低水準だから机上の空論!」とか言わないでください。

ここでは若い世代の人に「FIRE」というムーブメントが起きていて、それを実際に実現した人がいるんだという事実だけに目を向けてください。

■ 想像すると恐ろしいアフター「FIRE」の世界観

僕が注目しているのは「経済的独立」や「早期リタイア」の部分ではありません。

その部分はあくまで「FIRE」というライフスタイルが最初に目標としているものです。

「FIRE」という概念で特徴的なのは、経済的自立のためにお金持ちになることがゴールではない、という点です。

サクセスして派手な生活を是とするなのではなく、つつましくも豊かな人生を楽しむことが目標とされています。

だからビジネスや稼ぐことについて「FIRE」では、「FIRE」を実現した後も、自分のやりたい仕事をやりたい時に、やりたいようにやればいいよ、という考え方です。

さあ、怖いのはここからです。

お金に困っていない人が、半ば趣味的に働いているとした場合、最もはた迷惑なのは何でしょうか?

僕はその答えを、

『その人が「その仕事タダで良いよ」と言い出すこと』

ではないかと思っています。

考えてもみてください。

「FIRE」を実現した人はお金に困っていないから、ガツガツ儲ける必要がありません。

その上で、好きな仕事に就いています。

そんな人が何かの気まぐれで、受けた仕事について「その仕事タダで良いよ」と言い出さないとも限りませんよね。

もしその人が若くて優秀だった場合、他に頼むって選択肢ありますかね?

■ FIRE狂詩曲

「FIRE」を実現した人が大量に生まれた場合、その人の同業者ってのはいったいどうなるんでしょう……?

そんなことを思いついた僕は今、怖くなって震えています。

「♪泣くのは自分次第、笑うのも自分次第、さぁどうすンのか決めな」

これはあるアイドルグループの歌の歌詞の冒頭です。

今までこの曲が大好きでしたが、今は少し聞くのが怖いです。

頑張ってどうにかなるもんじゃないのかもしれないですけど、そういう未来を予測しておくのとおかないのとでは、かなり差が生まれるような気がしています。

どうにか抵抗したいと思っています。

ということで、今日の僕の話はここまでです。

僕はこの先の未来を注意深く観察していきたいと思います。

そして僕の話はまだ始まったばかりです。

このブログを通じてあなたが現在の「イケてない自分」と、理想として思い描いている「イケている自分」とのギャップを埋めるヒントをお伝えできたらいいなと思います。

もしよかったらまた遊びにきてください。

僕は今日も地球の片隅で、目立たない戦いをしています。

それではごめんください。

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