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転職活動日記(2026年5月13日~5月19日)

【57歳の生存戦略】AIにコーディングを丸投げして見えた、これからの「Webマーケターの戦い方」

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前週は「タイピングの遅さ」と「Web制作実習のスピード感」に圧倒され、自分の弱点に打ちのめされる日々を過ごしていました。しかし、今週は私にとって大きなターニングポイントとなる、実践的な「個人課題の制作」がスタート。AIという強力な相棒を味方につけた、57歳の泥臭い試行錯誤の記録です。

■ 5月13日(水):実戦開始。自分を売るための武器作り

Web制作実習4日目。
今日から「5月20日までにウェブサイトを1つ完成させて提出する」という個人課題の制作が始まりました。

題材は自由。私は迷わず「自分のポートフォリオサイト」を制作することに決めました。このマーケティング実証実験のハブであり、転職活動で企業に自分を売り込むための最大の武器を、この手で作る。実習を単なる授業で終わらせないための、私なりの戦略です。

■ 5月14日(木)〜5月15日(金):静かなるインプットと就活のヒント

木曜日は休講日。溜まっていたブログ記事の更新(Xでのデータ経過報告など)に充てました。日々アウトプットを継続しているおかげか、少しずつ執筆作業の手際が良くなっているのを肌で感じます。

金曜日は職業訓練校による就職支援講義。
50代での転職活動という厳しい現実はありますが、今後の就活に直結する具体的なノウハウを多く得ることができ、モチベーションが改めて引き締まりました。

■ 5月16日(土)〜5月17日(日):日常の風景と、僕の理想のロールモデル

週末は妻やその友人と一緒に映画『プラダを着た悪魔2』を鑑賞。
前作のファンとしても大満足でしたが、何より私の心を掴んだのは、スタンリー・トゥッチ演じる男性アシスタント「ナイジェル・キプリング」の生き様でした。

映画の中で彼が見せる、プロフェッショナルとしての誇り、周囲への細やかなサポート、そして自分の軸をぶらさない姿勢。57歳になった私が、これから新しい組織の中でどう振る舞うべきか――まさに「僕の理想のロールモデル」に出会えた気がします。

日曜日は一転して、同居している妻の両親の寝室のエアコン不調に伴い、近所の家電量販店巡り。こうした泥臭い家族との日常も、挑戦を支える大切な土台です。

■ 5月18日(月):AIにコーディングを丸投げする、という選択

Web制作実習5日目。
提出締め切りが迫る中、ポートフォリオサイトの構成を「まずは1ページのランディングページ(LP)として完成させる」という現実的な作戦に決定しました。

先週までタイピングの遅さに絶望していた私ですが、今回は強力な味方を召喚しました。AI(ChatGPT)への丸投げコーディングです。
以前の授業で作成したWebページをベースに、デザインや機能の改修コードをAIに出力させ、それを組み込んでいく。自分の手で打てないのなら、AIというディレクションツールを使い倒す。まともに、そして美しく動くサイト画面を見て、テクノロジーの恩恵を強烈に実感しました。

■ 5月19日(火):便利さと、その裏にある「恐怖」の正体

明日が提出期限。20時過ぎまで残って制作に没頭しました。
形になっていくポートフォリオへの達成感がある一方で、脳裏をよぎったのはある種の「畏怖」でした。

以前のAI概論でも感じたことですが、たった数行のプロンプト(命令文)で、Webサイトがみるみる完成していく。かつてディレクター時代に、何人ものクリエイターと何日もかけて作っていたものが、ものの数分で終わってしまう。

これは確かに「便利」です。しかし同時に、「これまでのやり方にしがみついていたら、真っ先に淘汰される」という恐怖でもあります。

■ まとめ:だからこそ、マーケターとしての「視点」を磨く

コードを早く打つ技術は、もうAIが代替してくれます。だからこそ、私たちが磨くべきは「どんなプロンプトを投げるか」、そして「そのサイトで、誰に、何を伝え、どう動かすか」という上流のマーケティング思考なのだと、身を以て学びました。

57歳、タイピングは遅くても、AIをディレクションして成果物を作ることはできる。
明日、いよいよポートフォリオサイトを提出します。私の現在地が形になったサイトが愛おしくてたまりません。。

来週も、変化を恐れずに進みます!

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