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実例公開! 僕のバレットジャーナルが持つ3つの特徴。

何も書かれていない手帳の写真

あなたは世界最強の手帳術として大人気の「バレットジャーナル(*1)」をご存知でしょうか?

僕は立ち上げたばかりのこのブログを通じて、バレットジャーナルの本質について執拗に語っています。

どうしてかというと、僕は多くの人がバレットジャーナルのことを誤解していて、正しく理解していないんじゃないか、って思っているからなんです。

メモ

(*1)バレットジャーナル

アメリカ人デジタルプロダクト・デザイナーのライダー・キャロル氏が考案した独自のノート術の名前。

日本では2015年ごろから徐々に知られるようになり2019年の4月にライダー・キャロル氏本人による初の公式ガイドブックが出版されたことで大きな注目を集めた。

【公式サイト】
How to Bullet Journal

 

バレットジャーナルを単なる手帳術や時間管理術だと決めつけてしまうのは本当にもったいないことです。

それではバレットジャーナルの表面をかるくなでたことにしかなりません。

バレットジャーナルというものは、表面的な「手法」を学んだその先に「奥義」とも言うべき真髄があるのです。(なんかとても厨二っぽい表現ですが)

■ あなたにはあなたのためのバレットジャーナルを

今回は、僕が実際に使っているバレットジャーナルをお見せしながら、僕のバレットジャーナルの特殊性や独自性についてお話ししたいと思います。

あなたはもしかしたら、
「え、そんな作り方あり?それでOKなら自分も始められるかも?」
って思うかもしれません。

もしかしたら僕が理詰めできっちりきっちり作業を進めて、完璧なバレットジャーナルを完成させているような印象があるかもしれませんが、全然そんなことはないんです。

むしろ基本から外れたことをしまくってますし、結構ルーズに設計しているところもあります。

手帳の写真
僕が実際に使っている手帳です。

それでも実例をお目にかけた方が、あなたの背中を押すことにつながるかもしれないと思って、お見せすることにしました。

前回の記事でも僕のバレットジャーナルは「ちょっと特殊かも」って話をしたんですが、そのあたりの話もできればと思います。

もしよかったら前回の記事や、さらにそのひとつ前の記事を読んでみてください。

その方が今回の記事の理解度が格段に深まると思いますので。

スタートラインに立つ人の写真
参考バレットジャーナルを始める前に知っておいてほしいこと。

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手帳の写真
参考あなたのバレットジャーナルは「間違っている!」と叫びたい。

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■ 僕のバレットジャーナルが独特だと言われる3つの理由とは

僕がバレットジャーナルに出会ったのは2019年の7月ごろだったと思います。

そのときすでに僕は社会人としての経験が30年ほどありました。

バレットジャーナルを学んでみた印象ですが、それまでのビジネス人生において編み出した自分なりのスケジュール管理手法や手帳術というものが、あながち間違っていなかったなってことにある種の喜びを感じることができました。

また、それと同時にこれまでできていなかったことや、惜しい使いかたをしていた点についても、多くの知見を得ることができました。

そこで、僕は過去の自分のノウハウとバレットジャーナルのメソッドを統合して、自分なりのバレットジャーナルを作ろうと考えたんです。

実はバレットジャーナルのメソッドを忠実に再現しようとすると無理が生じ、長続きしないんじゃないかって思ったからなんです。

教えられた通りに素直に作れば良いものを、僕はどうしても自分のスタイルに固執してしまうところがあるんですよねぇ・・・。

そのへんがナル君ですよね。

ま、とにかくそれは仕方のないことだと割り切ることにします。

さて、僕のバレットジャーナルにおいて、独自のスタイルだと思われる点は以下の3つです。

 01.システム手帳を使用する点
 02.独自のコレクションを使用する点
 03.デジタルに補助をさせる点

では、個別に解説しますね。

◆01.システム手帳を使用する点

バレットジャーナルでは手元にある普通の手帳やノートを使います。

強いて言えばドット方眼であることが推奨されている程度で、特に決まりはありません。

でも僕は、あえてA5サイズのシステム手帳を使うことにしました。

なぜかというと、バインダーの仕組みになっているので、リフィルの交換が簡単にできるからです。

バレットジャーナルを使い始めた後に、このページとこのページを入れ替えたい、とか、新しいコレクションを追加したい、というような、イレギュラーなことが発生して後悔するようなことになるのが嫌だったんですよ。

僕は昔から極端に失敗を恐れる性格でした。

だから固定式の手帳を使うことにとても抵抗を感じるのです。

もし、あなたが僕と同じような不安を感じているなら、システム手帳やバインダーの活用を検討してください。

開いた手帳の写真
中表紙。面倒がって「2019」が更新されていません(笑)

◆02.独自のコレクションを使用する点

バレットジャーナルには「コアコレクション」とよばれる主要な書式があります。
それが

  • 検索性を高める「インデックス」
  • 来月以降の予定を管理する「フューチャーログ」
  • 今月の予定を管理する「マンスリーログ」
  • 毎日の予定を管理する「デイリーログ」

です。

でも僕は現在「インデックス」は、ほぼ使っていません。

なぜなら、どのリフィルがだいたいどのあたりにあるかは特定できてしまうからです。

これは記憶力が良いとかの自慢話(*2)ではなく、単に「しおり」を活用しているからです。

次に「デイリーログ」は独自の方法で管理しています。

まずスケジュール管理については市販の週間ダイヤリーで代用しています。

タスクの管理は独自の「TODOリスト」に任せています。

バレットジャーナル原理主義者の人が見たら発狂しそうですね(笑)

そして「フューチャーログ」や「マンスリーログ」もほとんど活用していません。

今のところこの二つにはあまり意味を見いだせなかったんです。

僕はもともとスケジュールの管理に市販の週間ダイヤリーを使用しています。

「バーチカル式」と呼ばれる見開き1週間の書式です。

「バーチカル式」の週間ダイヤリー
先週のスケジュール。字が汚くて僕にしか読めません。

これを半年先くらいまでバインダーに入れておけば、困ることはほとんどありません。

ちなみに僕のオススメのリフィルは下の二つです。

bindex 週間ダイアリー2 A5サイズ

Ashford 週間ダイアリー(ホリゾンタルタイム式) A5サイズ

です。

メモ

(*2)
僕が「インデックス」を使っていないのは、実は他にある仮説を持っているからです。

バレットジャーナルの考案者であるライダー・キャロル氏は幼少期から注意欠陥障害(ADD)で苦しみ、その悩みを克服するためにこの画期的なノート術を生み出しました。

ということは、不注意優勢型ADHD(旧ADD)の傾向に無い人は、逆にここまで厳密に管理する必要はないのではないか?

というのが現在の僕の仮説です。

バレットジャーナルのことを「処理が煩雑で面倒くさい」という理由で続かない人が一定数いるのは、それが原因ではないかと思うのですがいかがでしょうか。

 

◆03.デジタルに補助をさせる点

手帳リフィール TODOリスト
僕のTODOリスト。完了したタスクを赤線で消しています。

バレットジャーナルでは「手書き」というアナログな手法を使うことを重視します。

手で文字を書くという行為は、運動神経と連動しつつ脳のさまざまな機能を働かせます。

そのことが意識を「今」に向ける手助けになるらしいので、僕も大いに賛同しています。

だた、完全に手書きにこだわってしまうと、書式が変わるタイミングで台紙も書き写さなくちゃならなくなるのでとっても効率が悪いです。

なので僕は手書きにこだわる個所と、デジタルに任せる箇所は区別するようにしています。

例えば僕の場合、「TODOリスト」はエクセルで作っています。

毎朝「処理予定日」が当日のものだけフィルタをかけて抽出して、それをバレットジャーナルに手書きで書き写しています。

・・・

それ以外にも僕はバレットジャーナルでお小遣い帳をつけています。
(カッコつけて「収支ログ」なんてよんでますけど)

これを手書きで管理するのは面倒なので、レシートを「マネーフォワード ME」という家計簿アプリに入力し、さらにそれを月イチでエクセルに入力し、印刷したものを手帳にファイリングしています。

このように、僕はバレットジャーナルの推奨する書式を大胆にアレンジして使っています。

手帳リフィール 収支ログ
個人収支の記録。ずっとマイナスなのが泣ける。

でも、そういう使い方があってもいいんじゃないでしょうか?

そもそもバレットジャーナルを使うことは、あくまで「手段」であって、「目的」は別のところにあります。

考案者のライダー・キャロルさんだって、著書の中で

『あなたのバレットジャーナルは、あなたの要求に応じて変化する。』
『まず独自のコレクションをデザインし、カスタマイズするやり方を覚えていこう。』

書籍:バレットジャーナル 人生を変えるノート術

とおっしゃっとりますから。

■ 本来のバレットジャーナルはとても自由なもの

僕があなたに伝えたいのは、バレットジャーナルはとても自由なものだ、ということです。

大事なことはバレットジャーナルのコアになる「考え方」の方で、書式うんぬんは実はあまり重要じゃないよ、というのが僕の意見です。

僕のように独自の書式にこだわるもよし、バレットジャーナルが提案する書式を忠実に守るもよし、ということです。

もちろん「基本」がわからずにいきなり「応用」はするのは難しいでしょう。

バレットジャーナルをまだよく理解できていない、という場合にはまず基本に忠実に使ってみるのが良いと思います。

一般によく言われる「守・破・離」というヤツですね。

どうせ1冊の手帳を使い切ったら2冊目に変えなきゃならないんですから、その時になって自分の好みでアレンジすれば良いと思います。

今回はあなたに僕のバレットジャーナルの作り方をお見せしましたけれども、本来のバレットジャーナルは1冊の手帳と1本のペンがあれば、簡単に始めるというのがコンセプトです。

とにかく使ってみなければ何も始まらないですし、目的もないまま使っても意味が無いものだと思います。

せっかくですから、あなたも一歩踏み出してみませんか。

今回の僕の話はこれでおしまいです。

もしよかったらまた遊びにきてくださいね。

僕は今日も地球の片隅で目立たない戦いをしています。

それではごめんください。

■ オマケ:あなたの学びを「なるほどね」で終わらせないために。

多くの人は良いことを学んでも、そこで満足してしまい「なるほどね。勉強になった。」で終わってしまいます。

そして、せっかく得ることができた新しい知識も習慣としては定着せず、そのまま立ち消えてしまうのです。

あなたはどうですか?

もちろん僕自身もそういう傾向があって、学びを自分自身に落とし込めないことが多いのです。

僕はなんとかそれを防ぎたいと思っています。

★ワーク:バレットジャーナルを勉強する

僕がしつこくバレットジャーナルの記事を書いているのは、僕自身がバレットジャーナルによって人生が変わったからです。

いえ、もちろん僕は成功者ではありません。

でもバレットジャーナルがきっかけになって「理想の人生」を目指そうと志したことは間違いありません。

あなたにも是非その感動を体験して欲しいのです。

そこで、今回のワークは「バレットジャーナルを勉強する」です。

実際にバレットジャーナルを始めるかどうかはともかく、バレットジャーナルとはどういうものなのかについて、学んでみてください。

どうしても興味がわかなければ、それでお終いにすればよいのです。

特に書籍などを購入せずとも、いまや検索すればバレットジャーナルの紹介記事や始め方のレクチャー動画などは大量に見つけることができるでしょう。

それらはすべて無料の情報ですのでご安心ください。

もちろんすでにバレットジャーナルを始めている人もトライしてみましょう。

最初に勉強した時と、今とではバレットジャーナルに対する考え方も変わってきてるかもしれませんよ?

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